- ABOUT US -
わたしたちについて
こだわりの品質を
お酒はいきもの。
温度の変化や出荷の際の振動、光の受け方1つで、すぐに機嫌を損ねてしまうもの。
長い年月をかけてじっくり育ってきたお酒。
造り手の想いを背負って各地から送り出されてきたお酒。
それらすべて受け止めて、わたしたちはお酒が最もリラックスできる環境づくりにこだわります。
せきや酒類販売株式会社
代表取締役社長 矢澤幸治
「文化が醸成される場所には必ずお酒があり、人々の交流がある」
この先代の言葉が今ではせきやの目指す姿であり、私の指針です。
生まれた土地、作り手、飲み手たち。
ひとつひとつにかけがえのない物語があって、食があって、お酒があると考えています。
人生の最初から最期まで、楽しいお酒もあれば悲しいお酒もあります。
私たちはその一幕を見届けることは叶いませんが、より良い瞬間にしていくお手伝いをすることができます。
ただ「売る」という行為ではなく、そんな想いをお酒に添えて提案させていただくことが、
せきやという酒屋の在り方です。
コロナ禍を経て、いわゆるお酒離れがすすむ世の中となりました。
だからこそお酒の楽しみ方や世界観、嗜み方を改めてお伝えしていくことで、
私たちの提案が”人”をつなぐひとつの接点でありたいと思います。
どんなことがきっかけであってもお酒に興味を持っていただけたら、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
もしもその一歩が、せきやで手に入れたお酒であって、わくわくする気持ちになれたのであれば、
それはとても光栄なことです。
私たちの選ぶお酒を提供して下さるお店の皆様には、常に空間づくりのお手伝いをしていきたいと考えています。
お料理の相性はもちろんですが、造り手の顔や想いが見える提案を心がけています。
それを経て選ばれたお酒たちがお店を彩るひとつの部分になれば、造り手も売り手も幸せなことです。
そんな造り手の代弁者のような存在を目指しています。
あえて「ワイン」という言葉に漢字を当てはめるのであれば
様々な話の中に寄り添う「話飲」となり
たくさんの人たちが楽しく過ごす場を囲む「輪飲」から
最後には誰しもが良いひと時で和むことができる「和飲」へ。
向こう100年、酒屋としての在り方は変わるかもしれません。
それでもせきやという看板は続いていくことをお約束します。
どうなるか想像もできない世の中ですが、せきやの提供するものが
「和飲」であり続けられるように邁進し続けていきます。
そしてその目指す未来に、最も重要な存在である「従業員」と共に育っていく会社であることを誓います。
Corporate Philosophy
-企業理念-
第一の目的は、美味しいお酒を世界各国から酒販店として探し、お客様に提供し続けます。
そして多摩地域でオンリーワンの酒屋になる事を目指します。
また、奉仕の精神で「お客様が納得した1本」に出会えるようなお手伝いをし、同時に人材教育にも力を入れ、
社員一人一人の人生の幸せも得られるような企業になります。
Management Philosophy
-経営理念-
私たちは、自由で豊かな発想を原動力にお客様の記憶に残る1本に出会う為のサポートを行い、
お客様がより豊かな生活が送れるようライフスタイルの創造に貢献いたします。
Missions
-私たちの使命-
1. 品質管理は徹底し最高なコンディションのお酒を提供いたします。
2. 時代の変化に恐れず、常に柔軟な考え方を持ち続けます。
3. 店舗が地域にとってのインフォメーションセンターとしての役割が担えるよう、地域発展にも貢献いたします。
営業時間
11 : 00 〜 20 : 00(月~木・日)
11 : 00 〜 21 : 00(金・土)
営業時間
12 : 00 〜 20 : 00(月~木)
13 : 00 〜 21 : 00(金)
12 : 00 〜 21 : 00(土)
12 : 00 〜 20 : 00(日・祝)
電話:042-571-0001
所在地:東京都国立市中 1-9-30
アクセス:JR国立駅 徒歩1分
※ビルに立体駐車場がございます。裏通りにお回りください。